社会的責任・SDGs
当社の社会的責任(CSR)への取組み
CSR「企業の社会的責任」 とは、利益を追求するばかりでなく社会に与える影響に責任を持って事業活動を行っていくことです。 「豊かな人間環境の創造」という経営理念に基づいて、社会やお客様からの要求事項に応えた良質で安心・安全な工事を施工することで社会に貢献するとともに信頼を高め、企業としての永続性を実現することを目指しています。
基本理念
当社の経営方針である「経営理念」、「社訓」及び「会社の目的」に加えて、日常の業務遂行において遵守すべき事項を定めた「経営計画書」を制定し、社会からの信頼を得て生き生きと活動していくうえでの指針としています。
基本方針
「経営計画書」に基づいて「安全衛生方針」「品質基本方針」「環境基本方針」作成し、社会貢献、社会的信頼の構築、公正な事業の推進や働きやすい職場づくりを目指しています。
CSR活動
安全衛生方針 | 1.労働安全衛生に関する法令、並びに、当社の安全衛生に関する規程・基準を順守する。 |
2.全職員・協力会社の協力のもと、安全衛生活動を適切に実施し、安全衛生水準の向上に取り組む。 | |
3.快適な職場環境を形成して心身の健康保持増進を図り、安全の確保と安全衛生活動の継続的な改善を行う。 | |
品質基本方針 | 1.品質マネジメントシステムを効果的に運用し、「お客様の満足」を実現して良い評価を頂けるよう最大の努力をする。 |
2.施工段階での的確な品質検査を実施し、建設物の品質保証を確実にする。 | |
3.「経営計画書」を当社の事業活動の中心に置き、経営基本方針・経営規律・事業継続計画を定め強固な経営を行う。 | |
環境基本方針 | 1.当社の事業活動が地域や地球に与える環境影響を認識し、環境関連法規制を順守するとともに、 環境負荷の低減・汚染の予防に全社的に取り組む。 |
2.事業継続計画による活動及び社外への奉仕活動を行い、地域環境保全に貢献する。 | |
3.法規制外の環境に関わる社会的使命には積極的に取組、また職員の健康増進を図ると共に感染症対策にも事業活動として貢献する。 | |
SDGsへの取組み
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。当社においても、国連の理念に賛同し、SDGsに関連する課題の解決に取り組む考えです。17のゴール·169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。